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はりとお灸 真陽堂

​京都市北区紫野

最新の情報はinstagram @hari_kyoto をご覧ください

鍼って気持ちええもんやなあ。

なんか最近体の調子ええ気がするわ。

​…

これまで鍼をうけたことのないひと

まえに痛くて鍼がこわくなったひと

そんな方たちにも 鍼灸と東洋医学を

もっと身近においてもらえるように。

患者さんのつらい症状を心地よい鍼でとるには

どうすればいいのかを日々考えながら

友達のお家にふらりと立ち寄るように通える​

そんな身近な鍼灸院をめざしています。

はりと衛生管理についてはコチラ

施術の様子

​治療方針についてはコチラ

四診を用いた病態把握
四診

望診(見る)、聞診(聞く、嗅ぐ)、問診(尋ねる)、切診(触れる)の四つによって病の場所、性質、勢いなどを判断します。当院では切診のなかでも特に両手首の動脈拍動によって全身の状態を診る脈診を重要視しています。

手足末端にある要穴を使って五臓を整える
本治標治

四診によって体の状態と病理(東洋医学では証といいます)がわかれば、おのづとどこにどんな鍼をすればいいのかが決まってきます。病のおおもとに効くはりと今出ている症状に効くはりの両方をすることで根本から治癒に導きます。

背中の経絡に沿って気血を巡らせます
いろんなお灸があります
背部置鍼
お灸

背中には上半身に上った気を足元まで引き下げる経絡が通っています。本治-標治で整えた気をよどみなく循環させるためにうつぶせになった背中から足元に浅いはりを20本ほど置いていきます。その状態で患者さんには10~20分ほど休んでいただきます。

はりだけでなく体の状態にあわせてお灸もします。米粒より小さくても血流をよくしあたためるお灸、それより大きいけれども局所的に汗をかかせて表面の熱を冷ますお灸、刺さったはりの頭にのせて輻射熱で体の奥まであたためるお灸などを使い分けます。

院長 太田陽一

院長 太田 陽一

はり師

きゅう師

あん摩マッサージ指圧師

(国家資格​)

趣味:瞑想と駄玩具づくり

2017~ © 真陽堂

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